こんにちは!
3shingoと申します。
~初めに~
2021年11月20~11月25日開催
2年ぶり開催の
高校・大学野球、秋の日本一を
決める戦い、
明治神宮野球大会。
席は前売り券で、発売。
全席一般席(¥2,000)
内野席・バックネット裏のみ観戦可
11月20日~25日の通し券
※チケットぴあで購入
私は、たまたま休日だった
決勝戦の25日を観戦。
初めて、指定席ではなく
自由席で観戦。
高校の部決勝戦が
AM10時プレイボールで、
AM9時に神宮球場に到着しました。
※球場では当日券を買うために並んでいる方も
いました。
既に開門していて、
入り口付近は並んでいましたが、
平日ということもあり、
それほど待たずに球場に入れました。
私が座った席は、
バックネット裏10段目。
※前の席の席番
この時間で入っても
決勝戦なのに、凄い良い席に
座れるんですね。
行く前は、かなり後ろの席を
予想していたのですが、
正直びっくり。
見やすくいい席で良かった!!
しかも、コロナを警戒して
前後皆さん、自然と
一席ごと空けていました。
11月下旬なので少し寒いですが、
日があたると暖かく、
快晴で気持ちいい。
アマチュアだから、
チケット料金も安く、
しかも高校・大学野球の
全国大会の決勝戦で
空いている。
平日休みで、
高校・大学野球が好きな方は
是非、一度行ってみては
いかがですか?
お得ですよ!!
~高校の部 決勝戦~
大阪桐蔭(近畿代表)VS広陵(中部代表)
強豪同士の決勝戦。
両校とも、高校野球の名門チームで
以外にも両校ともに、
神宮大会は優勝経験なし。
10時、プレイボール
序盤、4回を終わって
大阪桐蔭が決勝戦でも
打線爆発で7対0と大きくリード。
※大阪桐蔭 3番松尾選手ホームラン
次の打席でもホームランを打ち、
2打席連続。
流石、唯一2年生で夏の甲子園
レギュラー経験者!!
私の周りの人々も
「決勝戦はコールドあるの?」
などの会話も飛び出すほど、
大阪桐蔭完勝ムード。
しかし、広陵も打線が好調で、
6回までに6点を返し、
9対6と、未だ試合は分からない感じ。
試合は8回、終盤戦 10対6と
大阪桐蔭が4点リード。
いよいよ大阪桐蔭は
1年生エース 前田投手が登板。
今大会は、花巻東 佐々木選手など
1年生に凄い選手が多く、
この前田投手も要注目選手。
※同じ注目の1年生 広陵 真鍋選手と対決
1点取られましたが、
その後見事に抑え
試合は11対7で大阪桐蔭が初優勝。
大阪桐蔭 西谷監督は
まだまだ発展途上と言っておられましたが、
やっぱり強い!!
※この後すぐに表彰式でした
選抜は優勝候補の筆頭ですね。
敗れた広陵も打線は
大阪桐蔭と互角。
投手を含めた守備力を
上げれば、選抜でも
かなり上位に行きますね。
期待しております。
※次の試合予定
慶応大学の
福井キャプテン(大阪桐蔭出身)が
西谷監督にお祝いの挨拶
~大学の部 決勝戦~
慶応大学(東京6大学代表)
VS中央学院大学(関東五連盟第一代表)
13時プレイボール予定でしたが、
少し押し、
13時45分プレイボール
いよいよ大学生活最後の試合、
慶応大学は大学4冠がかかった試合。
※慶応 1番渡辺選手(オリックス4位指名)
通称「エリア7」
走攻守全て揃った注目選手。
序盤は、慶応大学が
ホームランで2点を先制。
慶応 4番正木選手(ソフトバンク2位指名)
大学球界ナンバー1スラッガー
しかし、中央学院大も打線が強力で
逆転し、6回終了時 7対5と
中央学院大がリードし、
試合は終盤戦へ。
16時過ぎ、照明が点灯。
更に中央学院大が点差を広げ9対5。
7回、慶応 廣瀬選手のソロ。
更に1点追加し、9対7。
8回にも慶応は1点追加し、
遂に、9対8と1点差に。
慶応はチャンスを作るも
中々、1点が重く
試合は9対8で
中央学院大学が初優勝!!
慶応は惜しくも4冠ならず。
いやあ、凄い試合だった。
見ごたえありで、
流石大学日本一を決めるに
ふさわしい試合。
初優勝の中央学院大学は
チームの雰囲気も明るく、
強かった!!
寒かったけど、
両チームとも
いい試合を観させていただき
ありがとうございます。
お読みいただき、
ありがとうございました。