こんにちは!
3shingoと申します。
TOKYO2020パラリンピック
車いすテニス
男子決勝 国枝慎吾選手
観戦した感想を書かせていただきます。
~初めに~
私は、テニスの経験はほとんどありません。
ルールは多少知っていますが、
にわかファンです。
フェデラー・ナダル・ジョコビッチ
錦織・大阪ぐらいしか
テニスプレーヤーも知りません。
そんな私でも、
車いすテニス男子
「国枝慎吾」選手は
知っています。
はっきり言って、
車いすテニスどころか、
パラスポーツの認知を
世間に教えていただいた
大功労者じゃないでしょうか。
今回は、今まで数々のタイトルを
取ってきた国枝選手に取って、
自国開催のパラリンピック。
そして、念願の決勝戦。
恥ずかしながら、
初めて最初から最後までみた
試合の感想や私自身思った
車いすテニスの素朴点などを
書かせていただきます。
~試合~
対戦相手は、オランダの
トム・エフべリンク選手
ビッグサーブ(高速サーブ)を
得意とする選手です。
試合は、素人の私が観ても
国枝選手の完璧な試合運び!!
パーフェクト=フェデラーのような
戦い方でしたね。
ゲームカウント
6-1
6-2
のストーレート勝ち、
見事、金メダルを取りました!!
これまで、全てストレート勝ち。
いかにこの競技で
国枝選手が圧倒的かわかりますね。
~ルール~
・2バウンドまで認められる
・腰を車いすから浮かせて打たない
〇クラス分け
車いすバスケのように一緒には
プレーしませんが、
障害度によって、クラス分けがあります。
~最後に~
・個人的素朴な疑問
何で、国枝選手はこんなに
世界的なスポーツで
圧倒的に強いんだろう?
技術的なことは、私には
分かりませんが、
誰よりも、負けずぎらいで、
誰よりも、練習したんだろうな。
”俺は誰より強い”
国枝選手の座右の銘で有名ですよね。
その意志の並々ならぬ強さ、
日々の心構えや、自身の目標に
対するひた向きな努力の積み重ね。
信を持って行動すれば、
人はここまで、強くそして
凄くなれるんだなと改めて痛感。
フェデラーの
「日本には国枝がいるじゃないか」で
全てですね。
本当に凄い!!
お読みいただき、
ありがとうございました。