Japanの司令塔 キャノンイーグルス田村優の美技

3shingo
皆さん、こんにちは!
3shingoと申します。
今日は、
今年初のトップリーグ観戦に
行ってまいりました。

2021年3月27日 秩父宮ラグビー場

ラグビートップリーグ ラストシーズン
リコーブラックラムズvsキャノンイーグルス戦を観戦。

トップリーグの試合は、
今年が社会人リーグとしては、
今年が最後で、来年からはプロ化のリーグに変更。
最後のトップリーグということで、
開幕当初から応募していましたが、
中々取れず、やっと取れたチケット。
当日は天気が良く、絶好のスポーツ観戦日和。
コロナ禍の為、座席は1席空けていますが、
それでもお客さんが多く、詰め掛けていました。
以前は、男性のお客さんが多かったイメージですが、
2019年日本開催のW杯以後、
若い女性や家族連れの方々が多くなりました。
チケットは取りづらくなりましたが、
ラグビー人気が定着してきて、良い傾向ですね。


※コロナ禍なので、入り口では検温

この試合の私のお目当て選手は、
キャノンイーグルス 
Japanの司令塔 田村優選手がSO10と田中史朗選手SH20。
リコーブラックラムズ 
昨年度大学選手権準優勝
元明治大学 主将武井日向選手HO2。
田村選手と武井選手は先発で出場、うれしい。
試合は、一進一退の攻防で、
前半終わって7対7の同点で折り返し。
去年秋の大学選手権以来のラグビー観戦ですが、
やっぱり現地観戦は最高!!
特に、秩父宮ラグビー場は、
グランドとの距離が近いので迫力があります。

後半に入って、リコーがリードし、
またキャノンがすぐに追いつくといったシーソーゲームが続きました。
後半途中、キャノン田中史朗選手が交代でピッチへ!

※愛くるしいですね!
田村選手に頭をなでられていました(笑)
又キャノン 田村選手の見事なキックパスで、トライを演出。
負けじと、リコーもトライを取り返し、
残り時間わずかな所で、リコーに痛恨の反則。
キャノン 田村選手がペナルティゴールを見事に決めて、
31対28でキャノンイーグルスの勝利。

この試合のMOM=MVPは、
パスにキックにと大活躍だった田村選手が獲得。
いやあー、面白い試合だった!
最後、両チームがバックスタンドの相手チームのサポーターにも、
深々と頭を下げてお礼。
サポーターも暖かい拍手をしていたのが、
すごく印象的で、ラグビーならではの、
ノーサイド精神が見られて、
自分もホッコリしました。
ラグビー最高!
皆さんも是非、お近くのラグビー場に、
今年で最後のトップリーグ観戦に行かれてみては!
おすすめですよ。
3shingo
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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