2021年神奈川県高校野球春季大会決勝~初めてのハマスタ観戦~

3shingo
皆さん、こんにちは!
3shingoと申します。
今回は、神奈川県大会
高校野球決勝戦を
観戦してまいりました。
2021年5月4日(火)12:00
横浜スタジアム
神奈川県高校野球春季大会
決勝戦
東海大相模vs桐光学園
現在、横浜市民の私が
初めての
横浜スタジアム(ハマスタ)で
高校野球県大会決勝を観戦。
コロナ禍の為、
当日販売はしておらず、
インターネットでの
指定席のみの販売。
私は事前にチケットをゲット。
しかし、高校野球は
アマチュアなので
料金が安い!!
一律=¥500
席は、
バックネット裏3段目という
ナイスな席でした!!

高校野球の県大会観戦は
1982年埼玉県大会決勝
西武球場で小学6年生の時に
友人と観戦に行った
熊谷高校vs市立川口の試合以来。
古い(笑)
当時、市立川口には斎藤雅樹という
大エースがいて、
皆さん、ご存じの
後のジャイアンツのエースを
観に行ってきました。
それ以来の地方大会観戦。
12時試合開始ということで、
11:20頃、球場近くの
関内駅に到着。
関内駅も初めて、
地元プロ野球球団の
ベイスターズ一色。

初めてのハマスタ!!
今住んでいるところからは
電車で約30分と近くですが、
今まで行ったことはなく、
改めて、感動しました。
神奈川県は、
まんえん防止策中のため
客席は一席空けて、上限5,000人。
ブラスバンドもなく、
内野席・バックネット裏のみの観戦。

しかし、思った通り、
一面、青のべスターズカラーだな。
天気も晴れて暑かったので
球場の青が映える!!
そして、試合開始。
東海大相模は
春のセンバツ依頼の観戦。
私のお目当ては
エース石田投手、そして門馬選手、
体調不良により甲子園で
観れなかった、
超高校級ショートの大塚選手。
門馬選手と大塚選手はスタメン。
門馬選手は新キャプテンになり、
センバツの優勝も自信になったみたいで
更に貫禄も増し、いい選手になったな~

大塚選手は
今年のチームを象徴するような
選手で、野球センスの固まりと
いうような選手で、
特にグラブさばきは
群を抜いている。
小柄なのにいい選手だな~

東海大相模といえば、
昔から強力打線が有名ですが、
春のセンバツを制した
今年のチームは
「好走守とまとまっており、
層が厚く、勝負強く、
絶対的なエースがいる」という
印象のチーム。
試合は、東海大相模が先制し、
桐光学園が逆転、
また東海大相模が逆転する
シーソーゲーム。
桐光学園も、
準決勝で横浜高校に
コールド勝ちするくらいだから、
はっきりいって強い。
本当に引き締まった試合で
どっちが勝つかわからない試合。
石田投手がいつ出てくるのか
期待しておりましたが、
そのまま試合は
4対3で
東海大相模の勝利、
そして神奈川県大会優勝。

優勝した東海大相模と
準優勝の桐光学園は
山梨で開かれる
関東大会に出場。

しかし、県大会決勝でも
エースが登板しなくても
優勝する
東海大相模は、
本当に強い。
しかも、夏の選手権に向けて
勝負強さや選手層の厚さ、
底上げを考えての
優勝だから、
まだ余力があるような感じ。
夏の予選でも、
大本命ですが、
桐光学園や横浜高校の
奮起にも期待したいです。
地方大会は久しぶりですが、
全国大会の甲子園とは
また違った楽しさが
ありますね!!

夏の予選も観戦に
来ようと思います。
3shingo
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
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