2019ラグビーW杯日本大会【観戦記】オールブラックス連覇ならず!!

2019ラグビーW杯日本大会
準決勝①
ニュージーランドVSイングランド

2019年10月26日
横浜国際競技場
私はグループリーグの勝ち上がり
そして、準々決勝でも
オールブラックスがこの準決勝①に
出場すると兼ねてから予想し、
事前にプレミアムチケットをゲット。
その通りになり、
しかも相手は
ラグビー母国のイングランド。
一番楽しみにしていた試合
当日、現地で観戦してまいりました。

※プレミアムチケットホルダー

※チケット&ストラップ

※プレミアムシートバック

※バックの中身
・ポンチョ、シートクッション
そして準決勝では、
ボトルの代わりに
ひざ掛けが付いていました。

※準決勝のお弁当
会場に着いて、着席すると
隣の席の人は何とイングランドの老夫婦。
私は大のオールブラックスファンなので
オールブラックスのジャージを着ており
何か、気まずい。。。
でも、ラグビーって不思議で
サッカーとは違い、席も分けられてなく
サポーター同士の
いざこざはなく、むしろ相手を讃える!!
すばらしい、紳士のスポーツだなと
改めて実感。

そして、両国アンセム熱唱の後、
最後の生での「ハカ」。
今回は何か会場自体、
異様な雰囲気で、
しかもイングランドは
V字体系で応戦。
凄く、イングランドの圧が
会場内でも伝わってきました。


そして、試合開始。
いきなり前半1分弱、
イングランドが繋いで
最後はFWで押し込み先制のトライ。
その後も何か、オールブラックスの
ディフェンスが前に出ていなく
後手に回っている感じ。
3連覇へのプレッシャーなのかな。。。
イングランドHC エディージョーンズ
言わずと知れた、
前日本代表HC。
知将で、試合前
オールブラックスに
勝つ自信は100%あると公言。
オールブラックスの戦い方を
よく研究し、
オールブラックスの攻撃からの
アタッキングラインを
ことごとく読み、
イングランドのディフェンスの出足が
素晴らしくいい。
あのオールブラックスが
攻めてを欠いている印象。
どうしても、
オールブラックスは自陣から
なかなか敵陣に行けない。
前半終了間際で
イングランドが
ペナルティーゴールを決め、
前半終えて、
10対0とイングランドリード。
イングランドは前半、
完璧な試合運び。
このままで、
オールブラックスが終わるわけ無いと
私は後半の
オールブラックスの反撃を期待。
たのむ、変幻自在の
オールブラックスの
ラグビーを見せてくれ!!
後半開始。
後半もイングランドは
敵陣 オールブラックス陣内で
試合を運ぶ。
何か、やっぱり
オールブラックスの選手たち、
固い印象。
プレッシャー?
いつものアイデアに飛んだ
オフロードパスもない。
全然だめだ、
相手の戦い方になっていて
自分たちの戦い方を
忘れている!!
やっと、56分
ラインアウトから
ニュージーランド、
やっとトライ!!
モンガの
コンバージョンも決まり、
13対7。
でも、イングランドの
プレッシャーは変わらず、
流れは変わらない。
結局、試合は
19対7で、
イングランドの勝利。
イングランドは
オールブラックスに完全勝利。
イングランドは
ディフェンスで試合の主導権を
握り、反則せず、
ペナルティーキックで
得点を重ねる。
本当に徹底していた、
この試合にかける
イングランドの意気込みを
感じた。
私的には、
オールブラックスが
自分たちのラグビーが
出来なかったのが
本当に悔しい!!
相当なプレッシャーだったのかな?
オールブラックスといえど
人の子。
負ける時もある。
しかし、会場では
私は受け入れることが
出来ず、なんか
もやもや感満載で、
帰路に向かいました。
オールブラックス、
頑張れ、復活してくれ、
いつまでも
あなた方の素晴らしい
ラグビーを応援しております。

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