〜2度目の甲子園〜
第100回夏の選手権記念大会
準々決勝
2018年8月18日
第一試合
浦和学院(南埼玉代表)
VS大阪桐蔭(北大阪代表)
3shingoと申します。
今年は記念大会ということもあり、
埼玉県代表は2校。
昨年度優勝校 花咲徳栄（北埼玉代表）と
埼玉大会優勝 浦和学院（南埼玉代表）
の現在、埼玉県をリードする全国でも
強豪校が出場。
残念ながら、徳栄は2回戦で接戦の末
横浜高校に負けてしまいましたが、
私自身、実は今年は浦学に
すごく期待していて、
ここまで投打ともに安定しており、
点も取られず順調にベスト８進出。
相手が大阪桐蔭と決まり、
根尾選手、藤原選手という超高校級の選手を
要する最強世代も生で見たいと思い、
いてもたってもいられず、
再び甲子園に参戦してまいりました。
試合は朝、8時10分プレーボール
ということもあり、
始発でも間に合わないので、
前日梅田駅近くのビジネスホテルで前泊。
この日は準々決勝で、
好カード目白押しということあり
朝から甲子園付近は人が多く、
チケットを求め長蛇の列。
浦学 渡辺投手対大阪桐蔭 根尾・藤原選手の対戦を真近かで見たく、
今年はバックネット裏での観戦。
浦学 渡辺投手は噂通り、
いいストレートを投げる！！
幸先いいスタートで、
これだったら流石の大阪桐蔭も
打てないだろうと思った矢先、
2回、根尾選手にストレートを左中間スタンドにホームランを打たれる！！
打球が早く、あっという間にスタンドへ。
やっぱりすごいな～
そして、5回。今度は藤原選手に
又もストレートを右中間スタンドへ
ホームランを打たれる。
根尾選手同様、藤原選手も
スイングスピードが速い！！
藤原選手は
本当に凄いな！！
生で観れて良かった。
他の大阪桐蔭の選手も見て思ったのですが、
打球の速さが他の高校生とは違うと
感じました。
結局、この2人にホームランを打たれたことが
大きく、
浦学の後の投手も大阪桐蔭打線につかまり、
試合は2対11で惜しくも
負けてしまいました（泣）
事実上の決勝戦と言われた試合で、
結果大阪桐蔭の圧勝という形に
浦学への期待大で臨んだ私は
何だか心をへし折られた感じで脱帽。
最強世代と言われるのは伊達じゃないな
と感じました。
※今までは高校野球最強チームは私見ですが、
立浪選手・片岡選手・宮本選手・野村投手
・橋本投手が同じチームにいた
PL学園と思っていましたが、
この年の大阪桐蔭のチームも
引けを取らないのではと思った次第です。
ベスト８は3試合観戦。
暑さと浦学大敗というショックもあり、
第４試合（金足農業対近江）の試合を見ることなく、帰途。
新幹線の中で、会社の同僚からメールが来て、
「金農のツーランスクイズ凄かった！！予想してた？」というメールに
「え！！」と呆然。
後で録画した試合を見ると、
とんでもない試合だった！！
帰っちゃったんだろう？
あ～、何でこの場所にいたのに、
歴史的な試合を見ず、
帰っちゃったんだろうと後悔（泣）
しかし、夏の甲子園は
暑いですね。
4試合持たなく
3試合目の途中で
帰宅しました（笑）
夏の甲子園は
このぐらいの水筒が
あると便利ですよね！！
私はこのサーモス600ml水筒持参で
甲子園で「かちわり」を
購入し、入れています。
ご拝読いただき
ありがとうございました。
