〜初めての甲子園〜
第99回夏の高校野球選手権大会決勝
2017年8月23日
花咲徳栄(埼玉県代表)
VS広陵(広島県代表)
皆さん、こんにちは!!
3shingoと申します。
3shingoと申します。
この年の夏、埼玉県代表 花咲徳栄が全試合、
先制攻撃により、強力な打線&2枚看板の投手リレーで準決勝迄進出。
準決勝、西東京代表 東海大菅生に11回延長戦の末勝利し、
見事初の決勝進出を果たした。
埼玉県勢は今迄、春の選抜は
大宮工業、浦和学園と優勝した事はあるが、
夏の選手権は優勝した事がない。
浦和学院 鈴木健選手の時や選抜を優勝した
小島投手がいたときも優勝出来なかった。
だけど、私が観てきた中で
今回の花咲徳栄メンバーは、
今迄見てきた埼玉県代表と何か違い、
優勝する予感がした。
投手は、軟投派の綱脇投手からエース清水投手へのリレー
打線は、1番~9番迄スキのない打線。
特に、1番 太刀岡 2番 千丸 3番 西川 4番 野村の
打線は全国でも屈指の打線。
私は悲願の埼玉県勢初優勝に向け、
こんなチャンスは2度と無いと思い、
チケットを取って初めての甲子園へ
行きました。
当日8月23日(水)朝、最寄りの新横浜から新幹線で
新大阪まで行き、在来線を乗り継ぎ、甲子園口迄到着。
既に駅から球場まで凄い熱気。
ついに初めて甲子園球場に来た。
徳栄側の三塁側に座り、球場全体を観察する。
凄い、感動、夏の青空と球場、
アルプススタンド、観客のコントラストが最高。
これが、甲子園かと改めてその人気が分かったような気がした。
試合は徳栄が得意の先制攻撃で主導権を握り、
綱脇→清水の黄金リレーで見事優勝。
感動して涙が出てきた。周りにも埼玉県人の方々がいて
みんな感動していた。
来て、優勝の瞬間の場にいられて、本当に良かった。
埼玉県人の悲願を達成してくれた、
岩井監督含め、選手たちにありがとうと言いたい。
おめでとう、花咲徳栄高校。
最後まで
ご拝読いただき
ありがとうございました!!
ご拝読いただき
ありがとうございました!!