TOKYOオリンピック2020日本男子サッカー 準決勝 スペインとの違い

3shingo
皆さん、こんにちは!
3shingoと申します。
今回は、
TOKYOオリンピック2020
男子サッカー準決勝戦を
再度見た感想を
私見で書かせていただきました。

~初めに~

準決勝 スペイン戦
日本サッカー初の決勝戦に向けた試合。
この世代、最強と言われる
スペイン代表との違いを
私が感じた視線で書きました。

~選手間の距離感~

日本=選手間の距離が狭い
スペイン=選手間の距離が一定
日本のバスは、ショートで弱い
選手間の距離が、短いと攻守での運動量が増える。
スペインのバスは、早く、正確の為、
一定の距離感で戦える。運動量もそんなに増えない。

~個人能力~

日本=スタメンは負けていない
スペイン=スタメン・控え全て凄い
日本は、久保・堂安は個人で打開出来るが、二人のみ。
しかも、左足が武器の為、そこを読まれると厳しい。
スペインは、ペドリNo.16のような、
世界的な選手がいるが全員の能力が高い。
特に、後半途中から、
レアルのアセンシオを投入する選手層の厚み。

~組織力・戦術~

日本=組織力・戦術というより、
個人能力の高い選手を揃えている
スペイン=全員が、同じ意識で動いている
日本は、スタメンと控えの差が大きい。
全員が同じ意識・感覚で、攻撃していない
日本もレベルは、上がっているが、
強豪国は、更にレベルが上がっている。
スペインは、個のレベルが高いのは、当たり前で、
それを組織・戦術に反映されている。

~総評~

ボールポゼッション
スペイン60%:日本40%
改めて、スペインの強さを感じました。
点差以上に選手は今まで戦ってきたチームと比べて、
圧倒的に力の差を感じたんじゃないでしょうか。
尚更、延長前半、久保・堂安交代で、
何とか、PK戦に持ち込みたかったのかな。
アセンシオの左の一撃は流石、
ワールドクラスというシュート。
しかしよく戦った、よく守った。
悔しいけど、真剣勝負の場で、
ギリギリの勝負が出来たのは
今後に繋がる。
3shingo
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
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