こんにちは!
3shingoと
申します。
~初めに~
2023.6.3(土)
さいたまスーパーアリーナ
YOASOBI ARENA TOUR 2023
“電光石火”
ローチケの抽選で当選し、
初YOASOBIライブ参戦です。
私は個人的に
「群青」が大好きで、
AYASEさんのメロディーに
IKURAちゃんの生歌での
群青が聴けるとあって
本当に楽しみでした。
さいたまスーパーアリーナは
2022年の髭ダン以来、
約1年ぶり。
会場は多くの
YOASOBIファンで集まり
小さい女の子や
多くの家族連れありで、
老若男女問わず、
たくさんの方が
つめかけていました。
今回は、初YOASOBIのライブ
に参戦し、ライブの感想・
YOASOBIの魅力について
私見ながら
書かせていただきます。
~念願のライブ~
私の席は「Aゲート200レベル」
2階席になります。
アリーナだと、熱狂的な
ファンの人も多いし、
私的には2階席が丁度いい。
眺めも悪くないし、
そもそも老眼なので
ステージはくっきり
見えないので(笑)
いよいよ、18時開演!!
※ちなみに今回のライブは写真撮影OKです。
最初は、「怪物」から
始まり、立て続けに
「夜に駆ける」へ。
テンポもよく、
会場のボルテージも
いっきに上がり
一体となった空気感が心地いい。
曲の構成もよく、
アップテンポの曲と
Ikuraちゃんの声を聴かせる
バラードも混ぜての演目。
そして、いよいよ
私が待ちに待った
「群青」のメロディーが。
「キラキラ」の
バックコーラスと共に
始まるこの曲ですが、
メロディーといい
歌詞といい、
本当に名曲。
サビの部分では
会場も大合唱でした。
そして、アンコールでは
未だこの時
配信されていませんが、
話題の「アイドル」。
特に小さい女の子が
ノリノリで、大盛り上がり。
あっという間の
2時間でした。
Ikuraちゃんが
以前、さいたまアリーナで
テイラースウィフトの
ライブを観て
ここを目指して
音楽をやってきたと
MCの時に言っていました。
今までのYOASOBIの
ライブで一番大きな会場と
いうことで、
感慨もひとしおと
いったところですね。
いいライブでした、
こちらまで
元気をもらいました!!
~YOASOBIについて~
YOASOBIについては
「小説を音楽にする」バンドと
いうコンセプトでスタート。
それが、スタートであり
コンセプトなわけですが、
それだけで、これほど
ヒット曲を連発するのは難しく、
コンセプトをベースに
それぞれの個性や時代に
合っているからこそ
これだけ幅広い年齢層にも
うけるのではないかと思います。
メンバー構成は、
コンポーザーであり
楽曲を提供する
Ayaseさん。
そして、ボーカルを
担当するIkuraちゃん。
この二人の
YOASOBIに
バックメンバーが
奏でる楽曲が
”YOASOBI”に。
まず、テーマとなる
小説に自分なりにイメージし、
楽曲を作り上げる
Ayaseさんが凄い!!
普通、アーティストだと
自身のメロディーラインがあり、
それを元に
曲を作るのが定番ですが、
彼の場合、小説をイメージして
から楽曲に入るので
そこから作り出すのは
彼独自のセンスが
全てと言っても
過言ではありません。
その楽曲が、
似通っていなく
この人は引き出しが
どれくらいあるのか、
本当に天才だと思います。
そして、ボーカリスト
Ikuraちゃんです。
正式には幾多りらさん。
透き通るような声で
人々を魅了する、
本当に歌を歌うために
生まれてきたような
唯一無二のボーカリスト。
しかし、Ayaseさんの楽曲が
ボーカルの声に合わせて
ということではないので、
楽曲が出来上がった時
Ikuraちゃんが
そこに合わせるのが
本当に大変だと思います。
それが出来、
お互い二人ではないと
成り立たない
唯一無二のバンドが
”YOASOBI”なのではと
個人的に思っております。
~最後に~
今回はYOASOBIの
ライブに初参戦した
感想を書かせていただきました。
2019年にデビューし、
瞬く間に頂点に登り詰めた
YOASOBIの二人。
話題先行で
中々ヒットしても
後が続かない芸能界で、
真の実力を持った
唯一無二の自分たちの
色があるYOASOBIは
売れて当然だなと
強く感じました。
これからも
新しい音楽に挑戦していく
若い二人の活躍に
目が離せません。
また今度
是非、ライブに
参戦したいと思います。
お読みいただき
ありがとう
ございました!!