久しぶりの映画館での映画鑑賞『joker』を観て

  • 2020年3月10日火曜日
  • 2020年7月4日土曜日
  • 映画鑑賞

2/13 (木)
映画館:109川崎シネマ

2週間後に会社の同僚と親睦を兼ねた映画鑑賞に行くので、
鑑賞予定の映画館に約10年ぶりぐらいに映画を観に行きました。
どの映画にしようか、上映中の中で、以前から話題になっている
バットマンの悪役で有名な『joker』にしました。
映画館は平日の日中で、上映されていてから日も経っている事もあり
人も少なく、空いていました。
久しぶりの映画館、座席がゆったりして座り心地よく快適。
こんなに変わっているんだと感想。
音も今話題のIMAXということもあり、迫力満点。

【映画を観て】
jokerとは、ジョークを言うコメディアン。
自分がよく知る、バットマンの悪役🦹‍♀️という感じではなく、娯楽でもなく、
文学的な作品の印象。
幼い頃から虐げられ、希望をなくし自分をわらいものにした連中を次々に
殺していく。
現代に不満を持つ同じような人々にヒーロー的に担ぎ上げられ、
何が善で何が悪か解らなくなる。
誰でも持っている世の中の不条理に対し、
『妄想・願望』をjokerという虚像を作り、表した作品 。

久しぶりに映画館で映画を観て、今の映画館の快適さに何で今まで行かなかったんだろうと少し後悔しました。
これからは、観たい映画が上映されれば行きたいと思います。

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