『1917命をかけた伝令』を映画館に観に行って

  • 2020年3月10日火曜日
  • 2020年7月4日土曜日
  • 映画鑑賞

2/27 (木)
映画館:109川崎シネマ

会社の人達と親睦会ということで、会社がある川崎の映画館に映画鑑賞に行きました。現在上映中の映画の中で、「フォードVSフェラーリ」と「1917命をかけた伝令」の2つの候補が残り、多数決で「1917命をかけた伝令」に決まりました。
予告編での迫力、ワンカットシーンに注目していざ拝見。

【映画を観て】
時は第一次世界大戦、イギリス対ドイツ。
イギリス軍最前線に1600人,その中には自分の兄貴がいる。
敵は撤退するも、罠を仕掛け、このままでは前線部隊が壊滅する。
そして将軍からの命令は撤退。
将軍からの伝令役に選ばれた、前線にいる兄の弟と友人、2人で前線に行く🏃‍♂️
当初、友人は冷静になるよう言うが、弟は聞かず。いくつも困難があり、
2人で乗り越えていくが、その中敵の罠で弟が死ぬ。
もう一人の友人が弟の意思を受け継き、気持ちを切り替えて、何があっても前線に将軍の手紙を届けようと前に進む。
最後は前線の大佐に手紙を届け、全滅を食い止める。
又兄貴に弟の思いを伝える。※このシーンは泣ける
史実に基づいた内容を脚色なしに、実直に伝える事に、何も言えない感覚になった。
監督のこの史実に対しての敬意を感じる映画🎬

2020年アカデミー賞ノミネート作品ということで、非常に楽しみに鑑賞しました。意見は色々あるかとおもいますが、真っ直ぐな映画で途中からの友人が逞しくもあり、又戦争の残酷さを淡々と脚色なく描いた良作です。

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