☆念願のドリカムライブ～初参戦で感じた3つの魅力をお伝えします～

～初めに～

ドリカムは言わずと知れた国民的バンド。
ライブチケットも稀少で
なかなか取れないですよね。

今回は、コロナ禍から
やっと緊急事態宣言も解除となり、
一度は行きたかった、
ドリカムのライブに
初参戦してきました。

※さいたま新都心＝きれいな雲

※16:00過ぎ、かなりの人が既に来場

会場に入ると、
アンケートを記入。
検温・消毒をして座席へ。

席も一席空けて
コロナ感染対策は
流石にばっちり行われていました。

※アリーナ席は流石に満員

※ペンライトの準備もばっちり？

～ファン（ベイビーズ）への想い～

コロナ禍で、
2020年は中々ライブが出来ず、
ドリカムも同じ。
有観客でのライブは、
2019年12月以来ということもあり、
登場してから、いきなり
吉田美和さんは泣いていました。
※ビックリしました！！

久しぶりにファンに会って
感極まった感じでしたね。

※ドリカムでは、ファンのことを
「ベイビーズ」と呼ぶらしいです。
長年のファンの方々はご存じですが、
私は知りませんでした。

今までの辛かったことや
又こうしてファンの前で
演奏が出来ることに
うれしさのあまり、
泣いていたようでした。
※私も初参戦でしたが、
泣きそうになりました（泣）

余程、
ファンの前でのライブに
想いを寄せていたんだな～

コロナ禍の中でも、
数回はライブに行ったのですが、
いきなり登場で
ボーカリストが涙を流されたのを
見たのは初めて。
しかも長年第一線で活躍されている
国民的バンドのボーカリストが。。。

ライブ＝ファンに対する想いが
他のアーティストとは違うくらい
この二人にはあるんだな。
と強く感じました。
※ファン＝ベイビーズを大切にする
想いがあるから、
ずっと人気があるんですね！！

～二人のMC＝掛け合い～

ライブの途中で、
MCが入るのですが
主に中村正人さんが勤めるようです。
吉田さんとの漫才？のような
掛け合い。
息が合っているようで、
何かふわふわした感じが
ドリカムらしい？と思いました。

久しぶりのMCということで、
中村さんのグダグダ感が、
たまらなく心地よく
変に完成された、進行通りのMCではなく、
その場の雰囲気に合わせた
MCが凄く良かった。
※中村さん、ベイビーズの皆様
失礼いたしました。

2回目以降は、慣れてスムーズに
行くと思うと、
久しぶりの、
2021年初ライブで参戦でき、
このグダグダした？MCが聞けて
貴重な体験でした。
面白いですよ！！
※MC中のお二人の距離（顔）が
やたらと近いですね！！
このままキスしちゃうんじゃないかと
思うぐらい近い（笑）

～吉田美和さんの歌声～

デビュー当時から、歌の上手さは
皆さんもご存じの通り有名。
今現在でも、
日本で屈指の歌の上手さを誇る、
吉田美和さんの生歌声を聴きたい
というのが、今回のライブでの
一番の目的でした。

オープニング曲「何度でも」では、
涙声で歌っていたので、
よくわかりませんでした。
そして、2曲目からは
まだ高音の所が出ていない感じで、
かすれる所もあり、
コロナ禍で、生ライブでの実戦が
出来なかったことや、
久しぶりの有観客でのライブで
緊張していたのかなと感じました。

そして、中盤に入りバラードの
「やさしいキスをして」あたりから
本来の高音に伸びが出てきて、
声が温まってきた感じになり、
それからは、どんどんボルテージも上がり
圧巻の歌声が聴けました。

やはり、凄いですね！！
吉田美和さん唯一無二の独特な歌いまわし、
魂で歌う、感動する歌声でした。

中々、自身の確立した歌声を持っている
アーティストはいないんじゃないかなと
改めて思いました。

生で聴けてよかった。
※次回は「未来予想図」聴きたいな～

～最後に～

今回、
ドリカムの初観戦ライブに参戦し、
私なりに特に感じた、
3つのドリカムの魅力を
書かせていただきました。

二人の長年培ってきた経験、
そして、コロナ禍で
もがき苦しみ、やっとたどり着いた
有観客でのライブ＝ファンへの想い。

初参戦でしたが、感動し、
また行きたいと思いました。

是非、機会があれば
まだ行かれたことがなく、
行ってみたい方はおススメですよ！！

歌あり、ダンスあり、ＭＣありで
非常に感動し、そして楽しいライブです。

観客の層も年配の方や女性の方が多い印象ですが、
違和感なく、溶け込めます。

今後コロナが更に収束し、
観客のファンの皆さんが
声援など思いっきり発せられる日が
早く来ること願って！！

※お土産のペンライトストラップ