“侍という名のもとに”チームで掴んだ10年ぶりの栄光

  • 2021年9月6日月曜日
  • 2021年9月13日月曜日
  • 映画鑑賞
3shingo
皆さん、
こんにちは!
3shingoと申します。
映画「侍という名のもとに」
鑑賞し、感想かかせていただました。
[outline]

~あらすじ~

この映画は、2017年稲葉監督が
侍ジャパンの監督に就任し、
2019年11月プレミア12を優勝するまでの
舞台裏側を迫った
ドキュメンタリー映画です。

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映画はただ、淡々と
優勝までの舞台裏を映しています。

最終目的は2020年TOKYOオリンピック
金メダルですが、
そこに向けた準備や
球界全体の思いが伝わります。

プレミア12の開始当初いきなり、
秋山選手(当時西武ライオンズ)の
骨折による離脱。

そこから、監督・コーチ・選手一丸となって
約10年ぶりのプレミアム12の優勝へ、
TOKYO2020オリンピックへとつながっていきます。

~感想~

ただ野球好きの人が見ても
おもしろかった。
とにかく、
日本の国技ともいうべき”野球”
自国開催というプレッシャーの中、
今まで取ったことがない、
悲願の金メダルに向けて
チーム一丸となって
取りに行く過程は、すばらしい。

コーチとの相性や
チームメイトとの絆など、
ただ、昔一流選手というだけでは
強くなれないんだな。
現代の理論や、やり方に基づいて
選手起用も行っていかなければ
ならない。
根性論ではない、時代。
頭も柔軟でなければならないし、
野球以外の視野も広くてはならない。

今のビジネスやリーダーに
相通じるところがあると
思いました。

3shingo
最後まで、
お読みいただき、
ありがとうございました。
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