~村田諒太選手のプロボクサーとしての想い~追い求めていたもの

プロボクサー
村田諒太選手が
追い求めていたもの
それは何だったのか

〇運命の一戦

2022年4月9日
さいたまスーパーアリーナ

日本ボクシング史上
歴史的な大きな試合が
開催されました。

世界ミドル級統一タイトルマッチ
ゲンナディー・ゴロフキン
VS村田諒太

私も是が非でも観たかった試合、
予算内33,000円のスタンドC席
のチケットを取り
現地観戦してきました。

当初私は、
村田選手に対して失礼ながら、
相手が伝説的なチャンピオンなので
序盤で一方的な試合になるのかな
と思っていました。

試合が始まってみると
互角の打ち合いに。
しかも、村田選手が押していて
良いボディーブローも決め、
もしかして
今まで一度もダウンしたことがない
レジェンド ゴロフキン選手を
倒せるのかと期待が膨らみました。

しかし、そこは歴戦の王者。

徐々にテクニックや経験で
形勢を挽回し、
最後は右のストーレートで
村田選手がダウン。

村田選手のセコンドも
これ以上は、まずいと判断し
タオルを投げました。

残念でしたが、
一瞬、村田選手に
やり切った感の笑みが見えました。

途中、ゴロフキン選手の強烈なパンチで
もうダメかなと思っていましたが、
その度に闘志むき出しで
パンチを打ち返す村田選手。

凄い壮絶な試合で、
改めて観に行って良かった。

両者の相手に対し、
リスペクトする紳士的な姿勢。

試合終了後も、ゴロフキン選手の
村田選手への敬意を表した対応に
本当のチャンピオンをみた気がしました。

会場からは、両者に大きな拍手が
鳴りやみませんでした。

本当に感動しました。

〇追い求めていたもの

私が思うに
ボクシングミドル級の
オリンピック金メダリスト
村田諒太選手が
プロボクサーとなり、
追い求めてきたものとは
「お金」や「地位」や
「名誉」ではなく

「強さ」

だったんじゃないかなと
思います。

目の前の憧れていた
レジェンドに向かっていく姿勢、
何度打たれても立ち向かって行く
精神力。

私も含め、会場に来た
ファンの方々も胸を熱くされたと
思います。

〇この先へ

ボクシングのミドル級という
日本人では
竹原慎二さん以来の
世界チャンピオンであり、
そして初めての
オリンピック金メダリストの
村田選手。

私の中では
ボクシングのミドル級といえば、
数ある階級の中でも
スピード&パワーを兼ね備えた
一番強くてかっこいいと
思う階級です。

そして、過去には
「Fab4」と言われる
ハグラー・ハーンズ・レナード・デュラン
といった伝説的な選手が名勝負を
繰り広げた階級。

そこで、
Fab4に匹敵するほどの
偉大なボクサーとの統一マッチ。

村田選手が追い求め、
チャンスを掴み
実戦したことは、
とてつもなく凄いこと。

今後の村田選手が
どのような判断されるかは
現在のところ分かりません。

自分の目指す戦いにひと区切りついて、
又新たにボクシングを続けていくのか
それとも別の目指す道へと行かれるのか。

どの道に今後進みにせよ、
これからも応援していきます。

素晴らしい戦い、
そこに向かうまでの努力や
モチベーションの意地など
感動し、私自身も
すごく励みになりました。

村田選手、有難うございます。

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