ぼっちライブ観戦記「 MISIA SUMMER SOUL JAZZ 2020 Support for Medical Professionals」

場所は、東京国際フォーラム　ホールA
15:00開場、私は15:00を少し過ぎた辺りに到着。

東京国際フォーラム ホールAは、
収容人数約5000人だが、コロナ感染防止の為、
半分の人数制限=2500人で行われる。

このライブは、
MISIAがコロナ感染で頑張っている
医療従事者の方々を支援することを
目的に開催されたライブ。

ライブの収益金の一部は、
医療機関へ寄付される。
凄い、MISIA。

私自身今年、
2月2日横浜アリーナでのMISIAのライブ後、
コロナの影響で行く予定だった全てのライブが
中止になってしまい、
今日は久しぶりのライブ参戦。

しかもコロナ禍でのライブなので、
感染防止を徹底し、
ソーシャルディスタンスを保ち、
三密を避けてのライブがどのような感じなのか、
いつものライブとは違った興味がありました。

開場後15：00の時点では、
それほど混んでいなかったが、

15:30過ぎになると、入場の列も結構な人になりました。
本当に入場者制限かけてるのか心配。

やっと15分後、
入口まで来てコロナチェック開始。

まずは、指定場所に立ちサーモグラフィーで検温。
その後、手のアルコール消毒・体にもミスト噴射。

※サーモグラフィーで検温、その後
チケットの半券を自分で取り、渡し
手にアルコール消毒・体に消毒

座席に着くと、
前後にひと席ごとに間隔を空けている。

ソーシャルディスタンス・感染チェック、
防止・三密回避と徹底している。
そして私の席は2階席の一番後ろより一つ前。
見晴らしいいけど、ステージまで遠いなあ〜

ライブは、
着席厳守・大声をあげないなどの
ルールのもと始まりました。

久しぶりに、生MISIAの声を聴き、感動！

又アイノカタチで涙を流し、
客数半分の入場者制限+2部構成で、
普段より曲数は少なかった。
残念だけど、
やっぱり生ライブ&生MISIAは最高。

今回は、アリーナとかでは無く、東京国際フォーラム。
しかも着席厳守、1日=2部の2日間講演ということから、
先日発売された新曲&バラード曲が中心の構成でした。
※「日のあたる場所、つつみこむように」
が無くて残念ですが。。。

最後ライブ恒例の
『ミーシャー』は大声出すの禁止だから
出来なかったが、
やっぱり生のライブは、
オンラインよりいいね。
温度感が違うし、
肌でライブの熱は感じられる。